菅(かん)総理と菅(すが)総理問題もある。
多くの新聞記事、ニュースなどは、文字数を制限しているせいか、先月、今月などの表現が、日付だけで、月や年がみあたらない記事も多い。
いったい、いつの記事なのか判別できない新聞記事も多い。
すると、菅総理と菅総理が、検索すると、大混乱になりそうな気がする。
アナログ時代に録画されたビデオが、現在のハイビジョンのテレビに放送すると、非常にぼけた映像になってしまう。それらのアナログビデオ映像は、現在のハイビジョンに適応できず、廃棄する以外しかないのかと思われたのだが、AI技術によって、アナログビデオ映像を、ハイビジョンで放送できる品質に向上させてしまうことができるようになった。
たぶん、AIの言語解析モデルによって、言葉の揺れなどが、調整される検索システムが登場するのは時間の問題で、図書館システムの検索でも、一般化するのも時間の問題だろう。
すると、図書館システム運動戦闘開始宣言は、まあ、やめてもいいかもしれないなあ。
でも、そのAIは、いつ出てくるんでしょうかねえ。
菅総理、菅総理に読みをつけたり、カタカナ語に源つづりを補正するシステムの登場も近いのかもしれない。