コンピュータゲームを全く知らない裁判官に、ゲームの開発とは、どういうものかということを説明するゲームのようなスリリングな話。
コンピュータゲームについて詳しくない人は、前半は読み飛ばすしかないかもしれない。
細かい注釈はついているが、コンピュータゲームについて、理解するのは、なかなか難しいかもしれない。
まあ、よくわからないところは、適当に読み飛ばしていいんじゃないか。
本当の人生ゲームは、8年間に及ぶ裁判だあ。裁判といえば、サスペンス劇場でしかみたことのない人でも、面白く読めるかもしれない。もしかすると、面白くないかも。
たしかに、ネトゲ戦記だ。