あなたは、どちらのカタカナになじみがありますか。

ルネッサンス
ルネサンス

どちらも同じことを表現しています。
このカナになった元の英語は、なにも変化していないのに、
なぜか、日本語のカタカナ表記が、いつしか変化しています。
この変化を決めたのは誰なんでしょう。

不思議ですね。トリビアになりそうですね。

実は、ローマ字には、同じ子音 ss, tt, とかが重なると 促音 っ、ッ と
いった音になるというルールがあるため、この子音の重なりのある英語単語を
みると、英語で実際にどう発音されているのか関係なく、促音をいれてしまうという傾向があった。しかし、実際の英語を聞いてみると、促音がないので、最近は、促音のない表記になりつつある。
しかし、どうして、かってに変化していいのだろうか。

この変化で、図書館で、ルネッサンスのことを調べたい人が、ルネサンスという表記に気が付かないと、きちんと本と見つけ出すことができませんね。

カタカナの表記が、時代によって、どんどん変化していくことを、日本人は堂考えているのでしょうか。
このルネサンス、ルネッサンスのような例は、ハッピー、ハピーなど、
たくさんの例があります。
今使っている カタカナ語は、10年後には、またちょっと、違っているのかもしれませんね。

長い、文章ばかり書いて、きっと、読者に嫌われているに違いない。
誤字脱字も多いし。 (ごめん。ぐすん。直している時間がない。。。)